BLOG

賃貸経営の未来はどうなる?

2019年7月19日
賃貸経営をされているオーナーの皆様、空室対策はどのようにされていますか❓ 新潟、富山、石川県では21〜25%、福井県に至っては30%超となっています😱 なぜ、空室率が上がってしまったのか❓ それは、2015年に施行された相続税と贈与税の税制改正と考えられます🏢 相続する財産のうち、相続する人数によって変わる非課税枠が、改正前の「5,000万円+(法定相続人の数×1,000万円)」から「3,000万円+(法定相続人の数×600万円)」へと縮小されました。これにより相続税の課税対象となる財産を所有する人の割合は、約4%から6%台に広がるという財務省の試算もあります。 その時、皆が考えることは節税対策です💴 そこで出た一つの解が「賃貸経営」です❗️ 以下、国交相の新設住宅着工戸数(借家)の推移 この空室率問題を解決するためには、人を入れれば良い❗️ 賃貸で借り手がいない間の収益が上がらない時は、民泊として運営したら良いのです。 賃貸経営と民泊のハイブリッド経営です🔄 民泊は年間宿泊日数に180日という制限があります。 賃貸経営よりは収益は下がるかもしれませんが、価格設定を間違わなければ十分収益は上がります! 民泊を始める場合は、家具や家電等の初期投資は若干かかりますが、空室損を少しでも減らせる突破口になると考えられます! 今日も絶好調で営業中‼️

○民泊(住宅宿泊事業)

お問い合わせはこちら